ティアマト・マグナHL(ティアマト・マグナLV100)を攻略
風のマグナ装備としては銃（攻刃中、背水小）や拳（攻刃大）など優秀なマグナ武器があります。
ティアマト・マグナと同様、ティアマト・マグナHLもこれらの優秀なマグナ装備をドロップします。
ティアマト・マグナHLは、本体のティアマト・マグナ＝エアを自身を含め3体を相手にします。
結論としては、本体のティアマト・マグナ＝エア をメインに攻撃して真っ先に倒すのがベストです。
HL相手になると、残HPの割合に応じて特殊行動を行なってくるケースが大半。
この特殊行動に備えていないと全滅のリスクが上がるため、まずはHPトリガーの特殊行動（特殊攻撃）について記載します。
| 名前 | 残りHP | 行動 | ダメージ | 追加効果(状態異常など) |
|---|---|---|---|---|
| ティアマト・マグナ＝エア (画面上、ステータス・ゲージ左) |
75%, 50%, 25% | アブソリュートテラー | なし |
以下3つの順に、状態異常を同時に付与 1.虚脱(ターン終了時奥義ゲージ10%減少)(3ターン) 2.奥義封印(3ターン) 3.アビリティ封印(発動ターンの次のターンから2ターン・実質2ターン) ※クリアが使えればアビ封印だけはすぐに解除可能。 |
| ティアマト・マグナ=ニル (中段、ステータス・ゲージ中央) |
50% | チャージターンMAX | なし | 自身のチャージターンをMAXにする |
| 10% | 真の力を解放 | なし | 自身の攻撃力アップ | |
| ティアマト・マグナ=ゼル (下段、ステータス・ゲージ右) |
50% | チャージターンMAX | なし | 自身のチャージターンをMAXにする |
| 10% | 真の力を解放 | なし | 自身の攻撃力アップ |
ティアマト・マグナHLの攻略方法
複数体の敵を相手にする場合は、倒す順番が気になるところですが
このティアマト・マグナHLについては、本体のティアマト・マグナ＝エアを真っ先に倒すのがおすすめです。
連れのティアマト・マグナ=ニル(画面中段、ステータス・ゲージ中央)、ティアマト・マグナ=ゼル(画面下段、ステータス・ゲージ右)は厄介な攻撃を仕掛けてくるものの
HPもそれなりに高く、これらのお供を倒すのも一苦労なので、本体から倒してしまうのが正攻法となります。
OVER DRIVE時は、ティアマト・マグナ=ゼル(画面下段、ステータス・ゲージ右)の必殺技はかなり強力で
最低でも50％カット、できれば100％カット推奨レベルの攻撃です。
チェインバーストなどの全体攻撃で、ティアマト・マグナ=ゼル(画面下段、ステータス・ゲージ右)がOVER DRIVEモードになった場合については
ブレイクするまでは、ティアマト・マグナ=ゼルを叩くことをお勧めします。
ソロで倒すとなるとかなりの強敵ですが、18人で参戦可能ですので、ワンパン勢がよほど現れない限りは攻略できるでしょう。
ティアマト・マグナHL戦のお勧めの主人公のジョブ、EXアビリティ
ジョブについては、どのようなボスにも有効なダークフェンサーがおすすめ。
3体で登場することもあり、強力な全体攻撃アビを持っているハーミット、取れていればウォーロックも
貢献度を稼ぎやすくおすすめです。
長期戦を覚悟すれば、ビショップやセージも良いです。
EXアビリティとしては、これもお決まりとなりつつありますが
ブラインドやアローレイン3、アーマーブレイクあたりがお勧めです。
ビショップやセージで、マウント持ちが仲間にいなければヴェール、いる場合は槍装備でデュアルインパルスなどが良いでしょう。
パーティ編成（連れて行く仲間）のおすすめ
上記の特殊行動が厄介なので、マウントやクリア、回復、恐怖などのアビリティを持っているキャラがおすすめです。
具体的には
自分が持っているキャラだと
ユエル
→全体回復＋クリア持ち。
火属性攻撃アップや火属性の追加ダメージでバフ役としても支援できる。
クラリス
→強力な片面防御デバフ持ち。
3アビはディスペルも有効だし、HPに比例したダメージなので序盤から中盤に使えば70万ほどのダメージを
安定して出すことが可能。
2アビも有効。2アビはエア本体に使っても良いし、ゼルも厄介なのでゼルに使うのも有効。
アニラ
→2アビの全体スロウはそれなりに使える。
エッセル
→トレハンを確実に入れることができ、トレハンLVに比例した多段攻撃ができる。
追い打ち（ブレイクアサシン）でダメージソースとしても活躍できる。
持っていないキャラですが
マギサ
→貴重な火属性のマウント持ち。
4アビは全体攻撃なので貢献度も稼ぎやすい。
パーシヴァル
→恐怖を入れることで特殊技を受ける回数を減らせる。エア、あるいはOVER DRIVE時であればゼルに使うのが有効