イベント 年年歳歳のチャレンジクエスト「百八煩悩」を攻略 | グラブルX

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年年歳歳のチャレンジクエスト「百八煩悩」

イベント年年歳歳のチャレンジクエスト「百八煩悩」を無課金で参加したので攻略のコツを。
他のイベントとは一風変わった攻略法となります

イベントの概要

イベントの概要としては、「ジョヤ」が登場し、様々な状態変化を仕掛けてきたり、ダメージを与えてくるのですが
それに108ターン耐える

という内容です。
これだけ聞くと、「マジかよ・・」と思うと思います(私も思いました)。
が、準備をしっかりすれば意外と問題なく倒せました。

ダメージは与えられなくても大丈夫。
HPの回復や状態変化の回復、ディスペルマウントが重要になります。

バトル前の準備~編成(仲間、武器、召喚石)~

仲間について

まず、アニラは必須です。使い方が微妙だったのでサポートにしました。
主人公はビショップにしてEXアビリティをクリアオールに。

他のメンバーは、火属性だと3アビが全員のHP回復+状態変化回復効果のユエル、状態変化回復アビリティを持つサーヤ、
回復アビリティを持つティナなどがおすすめ。

火属性以外だと、アイドルマスターのイベントコラボで仲間にした川島瑞樹さんなどがおすすめ。
今回イベントに関しては、後述する状態変化に応じて対応の優先度が異なるので
ディスペルマウントよりも状態変化回復の方が良いです。
自分が編成したパーティはこんな感じです。
※人によってばらつきはあると思いますが、自分は無課金なので、似たような編成はできる人も多いのでは
メイン
グラブルイベント 百八煩悩攻略のメイン編成
サブ
グラブルイベント 百八煩悩攻略のサブ編成

武器について

ひたすらHP優先でOKです。攻撃は全く必要ありません。

召喚石について

こちらも武器と同様、HP上昇の加護を持つ石を優先的に付けましょう。
火属性の石ではありませんが、状態回復の効果を持つ「バアル」やHP回復効果を持つ「オータム・マイコニド」もおすすめです。
自分が編成した召喚石はこんな感じです。
グラブルイベント 百八煩悩攻略のための召喚石

バトルでの攻略

「百八煩悩」 でのジョヤは、以下のような攻撃、状態変化を仕掛けてきます。
その上で、回復の優先度高いもの、そうでないものを分類しました。
優先度の高いものと、HPの残りに気を付ければ勝てます。

ジョヤの攻撃、状態変化

ジョヤは、以下の攻撃、状態変化を仕掛けてきます。
いずれも味方全体が対象です。状態変化はミスすることもあります。

・ダメージ(全体に108、1231など)
・毒(毎ターン108固定のダメージ)
・アンデッド
・腐敗(恐らくHPに比例ダメージ。HP約12000に対し2000ほどのダメージを受けました)
・カウントダウン(3ターン、5ターン、12ターン後に即死)
・呪い
・麻痺
・誘惑
・混乱
・何も起こらない

状態変化に対する対応の優先順位

状態変化と言っても、毒(毎ターン108ダメージ)のように、百八煩悩ならではの効果を持つ状態変化もあります。
それを踏まえた上で、対応するべき状態変化に優先順位を付けました。
HPは適宜回復するようにしましょう。

優先度:最高(食らった時点で、クリア系を使えるキャラが一人でも居れば即対応するべきレベル)
・カウントダウン(3ターン、5ターン、12ターン後に即死)
・腐敗

優先度:高(食らった時点でクリア系を使えるキャラが一人以上いれば対応した方が良いレベル)
・麻痺
・混乱
・アンデッド

優先度:中(3人ぐらいクリア系のアビリティを使える状態で余裕があれば対応しても良いレベル)
・毒(毎ターン108固定のダメージ)
・呪い

優先度:低(放置していて問題なし)
・誘惑

まず、カウントダウンは残りターン数に関わらず、即対応するようにしましょう。
何故かと言うと、クリア系のスキルでの状態変化の回復は、状態変化にかかった逆順に回復するためです。
例:カウントダウン→毒→誘惑 と食らった後にクリア系を使うと、誘惑→毒→カウントダウン の順に回復する

ターン数に余裕があるから後で回復でいいや、、、と思って放置しておくと
他の状態変化を食らって、その回復が間に合わず致命傷になってしまうリスクがあります。
このリスクを避けるため、すぐにクリアを使えるキャラは一人以上居るようにしましょう。

腐敗も受けるダメージが大きく、即座に対応するべき状態変化だと思います。

麻痺も、食らった後にカウントダウンが来るとかなり恐いので優先度を高としました。
混乱は味方を攻撃してしまうので、これも早い方が良いです。
アンデッドは優先度を中にすべきか少し迷いましたが、放っておいて忘れた頃に回復アビを使ってしまうと大ダメージを受けてしまうので
なるべく早く対応した方が良いと思います。

毒は受けるダメージが少ないため優先度は高くありません。
呪いはHPは回復しないものの、万一間違えてしまっても、ダメージを受けることはないので優先度は中としました。

誘惑は、食らった状態でもアビリティは問題なく使えますし、魅了のため攻撃できなくても何の問題もないので
優先度は低、放置していて問題なし、としました。

あとはHPの回復に気を付けながら戦えば勝てるでしょう。

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