【初心者~中級者向け】共闘クエストで注意すべき敵一覧 HARD STAGE(ハードステージ)
共闘クエストで出てくる敵の一部は、ある特定の条件を満たす(デバフやバフを掛ける)と
強力な特殊技、あるいは厄介な特殊技を使ってきて
自分自身、あるいは他のメンバーに迷惑をかけてしまう場合があります。
ステージ HARDで注意するべき厄介な敵をまとめましたので紹介します。
共闘クエストのHardステージはデイリーミッションの関係でプレイする機会が多いので
復習がてらご活用ください。
共闘クエスト ハードステージ要注意クエスト一覧
共闘クエストのHARD STAGEで
厄介な順に、特に反射やカウンターなど から順に記載しています。
こちらのバフ(攻撃力や防御力、カウンターなどの強化)に反応。反射やカウンター、かくれる など厄介
■H3-6 傀儡の見る夢
攻撃UPや防御UPに反応して、「ミラーディスペラー」(反射効果)を発動します。
与えたダメージの約30%が反射され、反射によるダメージを受けるとほぼ間違いなく戦闘不能になります。
100%反射ではないのでダメージを与えらえるので、ごり押しでまだ何とかなるケースも多いでしょうが
バフは行わないようにしましょう。
■H5-1 針山の覇者
こちら側のカウンター系のアビリティに反応して、特殊技「鏡花水月」(反射)を発動。
敵は水属性で、こちらは土属性有利で土はカウンター持ちが多いのですが
それほど強い敵ではないので、サボテン戦ではカウンターを使用せず戦いましょう。
■H5-3 違わぬ忠義
攻撃UPのアビリティに反応して「ミラーディスペラー」(反射効果)を使用してきます。
メカ系の敵に対しては、攻撃バフは控えましょう。
■H6-5 五里霧中
もぐらの敵。
こちらの攻撃UP系のアビリティに反応して「かくれる」(40秒ダメージを受けない)を発動。
かくれている間の40秒は、召喚など、ごく一部を除いてダメージを与えられなくなってしまいます。
もし発動されても、基本的にはただ待っていれば良いのですが、
知らずに何度も攻撃して敵の必殺技を受けて全滅、、、ということがないようにしましょう。
こちらが仕掛けたデバフ(攻撃ダウン、防御ダウン等)に反応。反射が厄介
■H7-3 から風の旋律
敵に防御DOWNがかかっている状態で攻撃をすると、「音波障壁」(反射4回)を使用してくる。
100%反射で、こちらからのダメージは一切与えられず、全てのダメージがそのまま返ってきてしまうので相当に手ごわい。
HP50%以下になると、特殊技「風鈴の音色」(奥義ゲージマイナス80%)を使ってくるが、この後はリフレクトを発動しなくなるので
残りHP50%までは防御デバフを控えるか、アビリティで一気に削ってしまいましょう。
デバフが通らず普通に強い!
■H8-3 欠けた誇り
巨人兵の敵。デバフが殆ど通らない。
また、攻撃力、防御力ともに高く、敵からの攻撃で3,000ほどのダメージを受ける。
特殊技は2種類あり、単体8,000ほどのダメージの技か、全体5,000ほどの必殺技を使ってくる。
ダークフェンサーのミゼラブルミスト、グラビティ、ディレイによるスロウ効果いずれもかなり通りにくいので
不安な場合は、(ちょっと手間ですが)ダークフェンサーではなく
ウェポンマスターやホーリーセイバーなどの攻撃あるいは防御でバフ持ちのジョブ、
あるいはビショップなどの回復持ちのジョブ、アビリティ構成にして臨みましょう。
とにかく防御力が高い
■H2-1 黄昏に眠りて
防御力が非常に高く、通常攻撃ではほとんどダメージを与えられない。
無属性ダメージ(クラリスの2アビなど)、召喚石、奥義などのダメージが有効。
「青の楔(あおのくさび)」の効果を受けている間は、こちらが敵からのダメージを受けない代わりにこちらの攻撃が吸収されてしまうため、
この時には奥義は撃たないようにしましょう。
HP自体は低いので、青の楔(あおのくさび)状態になっていないことを確認してからの奥義や召喚石で削りきれるはず。
■H6-3 熱情は潰えず
こちらも上記のH2-1に負けず劣らず防御力が高く、ほとんどダメージを与えられない。
また、H2-1とは異なりHPもそれなりに高い。
1ターン経過時の特殊行動「水浸し」により敵自身に「腐敗(毎ターン3万の固定ダメージ)」がかかります。
この腐敗ダメージを使って倒しましょう。
こちらからのダメージで倒す、というよりは、ひたすら敵の攻撃に耐えて倒す、という耐久戦となります。
灼熱や、こちらから腐敗を上書きをしてしまうと、いずれもこちら側に不利となるため使用しないようにしましょう。
一度、他のプレイヤーがかけたことがあり、相当苦戦しました。。。
楔によるダメージ吸収が面倒
■H7-2 怒りの波涛
ペンギン。
HPが一定以下になると、「マーキング」を使ってきて「青の楔」状態になり、
これを受けると敵からの攻撃でダメージを受けない代わりに
こちらからの攻撃ダメージが吸収されてしまいます。
「青の楔」を受けた後、クリアで回復するか、マウントで受けないよう準備しておくか、
そもそもマーキングを使わせないようにアビリティで吹き飛ばすようにしましょう。
HPもそれなりに高いので、もし受けてしまったら「青の楔」状態の時には奥義だけは打たないようにしましょう。
■H8-1 一念岩をも通す
土属性のエレメント型の敵。
HPが一定以下になると、「大地の楔」を使ってきて
これを受けると敵からの攻撃でダメージを受けない代わりに
こちらからの攻撃ダメージが吸収されてしまいます。
風属性が有利属性なのですが、現状、風属性にはマウント持ちのSSRキャラはいないので
受けた後にクリアで回復するか、アビリティで極力、敵のHPを削りましょう。
防御力がかなり高い部類の敵なので、アビリティだけでは削りきれないかもしれません。
「大地の楔」を受けてしまったら、切れるまでは奥義を打たないようにしましょう。
場合によっては、マウントやクリアを持っているキャラが他属性で組めるのであれば
風属性にこだわらなくても良いです。
毒状態にするとちょっと厄介
■H6-4 毒のち劇毒
毒状態にすると「リフレッシュ」を発動し
弱体効果を1つ解消しHPを416,000回復します。
回復量が多くちょっと面倒なので、毒は控えるかアビリティでそのまま吹っ飛ばしましょう。
■H8-4 笑う大蛇
毒状態にすると「解毒」を使用し、弱体効果を1つ消して、永続再生(毎ターン10万回復)が付与されてしまいます。
上記と同様、毒は控えるかアビリティでそのまま吹き飛ばすようにしましょう。
主人公が常時ディスペルを付けているとは限りませんが、敵が風属性で火が有利属性なので、
クラリスがいるようならディスペル効果のある3アビを万一のために温存しておきましょう
以上が共闘クエスト Hardステージで気を付けるべきクエスト、注意すべき敵についての説明となります。
Hard StageになるとNormal Stageと比べると難易度が上がりますが、
4人いれば、特殊行動、特に最初に記載した反射やカウンターさえ打たせなければ問題はありません。
(きっと誰かが何とかしてくれるはず)
ただ、共闘半額時などは部屋に4人揃わず二人で倒さないといけない、というケースも散見され、
強い人が反射やカウンターでやられてしまって全パーティ全滅、ということもあり得なくはありません。
ディスペルを装備するか、ディスペルを使える仲間を連れていくようにしておくと安全です。
ともあれ、反射やカウンター系の技は絶対に打たせないようにしましょう。
マウントやクリア系のアビリティや召喚石も重宝します。
そもそもの共闘のやり方やマナーについては、こちらに記載しています。
それでは楽しい共闘ライフを。